
連日、トップニュースは新型コロナです。国内だけでなく、世界各国共通の問題ですから当然ではあります。
実際、終息しなければ今までと同じ生活、経済活動は不可能です。
国内においては今年のG.Wはステイホーム週間でした。
個人的な話で恐縮ですが、今年のG.Wは例年と変わりませんでした。
田植えの準備と畑の草引きです。
地方の人すべて同じではないですが、こういう人は少なからずいます。
ステイホームならぬステイファーム。

玉ねぎはどれだけあっても困りません。
さらにこないだご近所さんからももらったという(笑)
本当に思いますよ。田舎で良かったって。
だから今、暮らす場所を考える方の気持ちはわかります。
真剣に考える機会だから情報収集はするべきです。
消費するだけの暮らしから少し外に目を向ければ、いろんなものが見えてきます。
今だけではなく、子供の代、その先の代まで続く社会。
持続可能な生き方が見直される時ではないかと思います。
「SDGs」とかの言葉を上っ面で言うんじゃなくて。本質は田舎のじいさんたちを見てたら気づけます。
ずっと田舎から出ないのはしんどいです。
でも、ずっと都会もしんどくないですか?
遊ぶところ、仕事するところが近くにあれば、田舎で暮らすのも捨てたもんじゃないですよ。
あなたにぴったりの田舎に出会えるといいですね。
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いずたに かつとし
2007年、大阪より周防大島町にIターン。2009年、ファイナンシャルプランナーとして起業。2012年より周防大島町定住促進協議会に参画。全国で唯一の「田舎暮らしの家計相談もできる窓口」として移住者目線の提案をしている。
また、総務大臣賞を受賞した地方創生動画「回帰」や、「シマグラシS錠」などのPR企画も手がけている。
2017年より総務省地域力創造アドバイザーとしてセミナー・ワークショップの講師として全国で活躍中。 →「いずたに」で検索

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